JIM MARSHALL:
1960〜70年代を代表するロックスターたちのライブや舞台裏を撮り続けた写真家。サンフランシスコ育ち。高校生の時にカメラを手にし地元のミュージシャンたちを撮影するようになる。ヘイトアシュベリー地区でヒッピーたちの姿を収めた写真が有名。ライカのカメラを生涯の相棒とし、ミュージシャンのアルバムカバーに起用された数は500枚と写真と音楽に対する情熱が人一倍強い写真家でした。ローリングストーンズのツアーに密着し1966年のビートルズ最後の公式ライブではバックステージに入ることを許された、たった一人の写真家ということでも知られています。
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